» 筋膜とは

〜筋膜の構造〜

筋肉・臓器を覆う繊維体で、筋膜自体は二層構造で出来ていて、浅い部分の筋膜を「浅筋膜」、深い部分(筋肉を直接覆っている部分)を「深筋膜」または「筋筋膜」と呼びます。

筋膜は全身を蜘蛛の巣の様に張り巡り、骨・臓器・筋肉・神経・血管と結びつき身体を内側から支えている重要な組織なのです。

 

〜筋膜の機能〜

筋膜はコラーゲン繊維と弾性繊維から出来ています。

コラーゲン繊維は柔軟で丈夫ですが伸縮性はあまり無く、一方弾性繊維は伸縮性に富み筋肉の収縮に合わせて伸縮します。コラーゲン繊維は弾性繊維に引っ張られる形で引き延ばされ、限界まで伸びた時に過剰伸縮を抑制します。

 

〜痛みや不良姿勢の原因〜

筋膜が捻れ縮む事を拘縮といいます。

筋膜の拘縮は、ストレス、姿勢の歪み、怪我や手術など様々な原因から起こり、コラーゲン繊維が癒着し、弾性繊維の伸縮性を奪ってしまいます。

その結果筋膜の制限を受けて筋肉自身の伸張性も低下し、筋緊張が高まり、

トリガーポイントが活性化し、発痛・歪みといった症状が現れます。

 

〜骨と筋膜の関係〜
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骨と筋膜の関係を、キャンプで使われているテントを用いて説明すると、

テントのポール(柱)が体の骨、そしてテントのシートが筋膜になります。テントはシートがぴんと張られた状態で安定していますが、テントのシートを一カ所引っ張るとその部分のシートにはシワができ、ポール、そしてテント全体が傾くのが思い浮かぶでしょうか。

これが筋膜の捻れ、縮んだ事によって起きた骨の歪みという結果です。

筋膜の拘縮や癒着はその部分から繋がる筋膜のネットワークに通じて、身体全身へと影響を及ぼします。つまり、腰部 の筋膜に拘縮が起こっているにも関わらず、その影響が筋膜を伝って頚椎にまで及ぶ事があるのです。関連痛と呼ばれる痛みが有る場所と原因の場所が違うという症状です。ですので、筋膜性/筋筋膜性の症状の場合は、発痛部位だけでなく、その部位に痛み出している根本的な原因部位を見極める事が大切なのです。

 

筋膜リリースはこの「筋膜の癒着・拘縮」をリリース(解放)する事によって筋肉・筋膜を中心に全身に起きてくる諸症状を改善させます。

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