Column#12 寝具と寝姿勢

Column#12 寝具と寝姿勢

カテゴリ:コラム
投稿日:2017年9月27日

 

必ずと言って良いほど質問される寝具について私の考え方をお話しいたします。

「寝方が悪くて痛い」 「布団、枕が合ってないから痛くなる」

そうおっしゃる方は患者様の中にもたくさんいらっしゃいます。

何万円もの寝具を買われてる方もいますが、根本的に考えてみます。

 

◉身体が悪ければ痛いに決まっている。

その症状は何が原因なのかを突き止めることが大切です。

寝具が合わなくて痛いと思っていると、身体にあった布団、枕を専門店で買い求める

と思いますが、すでに痛みがあり、悪い状態の身体に合った布団・枕を買われている

わけです。

それが身体に合った寝具なのでしょうか。すごく疑問です。

もし布団や枕が原因の場合は、寝ている時だけ痛いといった事になるのかなと思います。

 

身体のカーブに沿う布団

こういった画像を目にしたことのある方もいると思いますが、物理的に重力は全体に均等に

掛かるので、曲がっていれば曲がった状態で沈むはずです。

曲がっているところに重りを乗せるか、曲がってるところだけ布団が硬い(柔らかい)

かしないとこうはならないと思います。仰向けでもうつ伏せでも同じことが言えます。

ですので痛みにより代償動作で曲がった身体、凝り固まっている不自然な姿勢の方には

身体に沿う布団は逆効果だと思っています。

 

 

オススメの寝方

布団、ベットに関係なく、また高級な寝具にも関係なく、身体が固まりにくい寝方がこれです。

      (厳密にはちょっと違いますが、ぴったりの画像が見つかりませんでした。)

 

当院で治療を受けたことのある方は非常に楽な体勢だと感じていただけていると

思いますが、身体が一番力を抜ける体勢が上の画像です。

ただこれでも同じ状態で寝続けるのは難しいですし、いろいろ必要になってきます

ので、やはり柔らかすぎない布団で抱き枕を使い横向きが一番良いと思います。

枕は頭ではなく首にも入るようにするのがオススメです。

 

 

 

寝相の良い方、寝返りの少ない方は身体が固まりやすいと思います。

睡眠時間はまちまちでしょうが5時間前後同じ姿勢で寝るのと5時間同じ姿勢で

テレビ見てるのは身体にかかる負担は近いものがあると考えます。

専門家が研究した良質な寝具は絶対に良いものです。

ですが、それで身体が治るわけではないということを念頭に

寝具選びをしていただくと良いかと思います。

身体が良い状態であればどんなところで寝ても苦しくないと思います。

                       sole e mare 滝沢幸一

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