Column# 13  肘から手首にかけての痺れ

Column# 13 肘から手首にかけての痺れ

カテゴリ:コラム
投稿日:2018年2月22日

前腕の痺れ、手の痺れ、腕のジビレなどでお困りの方も多いと思います。
当院でもそのような症状で悩まれ、長く治らずに来院される方が多いです。
原因は1つではないですが一つの症例をご紹介致します。

 

〜原因は菱形筋〜

肩甲骨の内側から脊椎(背中の骨)についている大小二つ、左右にある筋肉です。
肩甲骨を背骨に引き寄せる動きがメインの仕事です。

 

〜菱形筋が傷んだ原因〜

この方は毎日パソコンと沢山の書類で重いショルダーバックを片側に掛けて持ち歩くことの繰り返し
により、菱形筋を中心とした筋膜の疲労から癒着が発生し片側だけ肩が上がった状態でした。

菱形筋の癒着した部分にトリガーポイントができ肘から手首にかけての痺れが発生していました。

 

〜治療内容と期間〜

2年間手の痺れを抱えていましたのでそれなりに状態は悪かったです。

週1回の治療を3回で痺れはほぼなくなりましたが肩凝りは残っていましたので2週に1回の鍼治療を2回、

ホームケアとして筋膜リリースを指導し基本毎日実践してもらい2週後には何も感じなくなりました。

合計3ヶ月弱で2年間悩まれた腕の痺れ、長年の肩こり解消にいたりました。

今は2ヶ月に1回程度全身の疲労除去、定期健診としてマッサージにいらしていただき全身の調整をしています。

仕事もはかどるようになったようで良かったです。

 

 

〜2年間悩んだ理由〜

整形外科では首の骨が詰まって神経を圧迫されてるとし、痛み止めとビタミン剤のみで様子をみるという形で
時を過ごし、同時に整体でそのつまりを矯正するという施術で過ごされていました。

診断が間違っていれば治りません。
逆にはっきりと見つかればしっかりと治ります。

 

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シビレという症状はどうしても神経性に捉えられることが多く、特に指から肩にかけてのシビレは

首が原因とされる傾向に強いです。

正座や肘をついてるとシビレてくるのは、血流が止まることによるものです。

それと同様に筋膜の癒着(トリガーポイント)がシビレの原因になることが多々有りますので

シビレでお悩みの肩は是非ご相談ください。(座骨神経痛も同じことが言えます)

 

※手根管症候群・胸郭出口症候群などの腕や手のシビレは神経を圧迫して

起こりますが圧迫しているものが筋肉や筋膜の場合がありますので筋膜リリースで改善します。

 

sole e mare 滝澤 幸一

 

 

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