10年目を迎える事ができました。
どうも僕です( ´ ▽ ` )ノ
インフルエンザが流行り当院でも今週7人の方が寝込まれてしまいました。。。
恐ろしいです。長男の学校でもかなりのクラスが学級閉鎖でおやすみになっているようですが、
滝澤家は流行りに乗れず、みなさん元気です。
最近はあまり海にもいかずDIYに励んでおります。
子供達と庭の人工芝張りに始まり、
鉢やらビンやらをモダンにリメイクしております。
作るものもいっぱいあるので毎朝6時起きでせっせと製作中。
クッソ寒いのでさぼる日も多々ありますが、やりたいことに勤むっていいですね。
海に行かないと言ってもですね、私の中で行ってないだけでみなさんからしたら行ってると思います。
冬の日の出を海で迎えるのは最高に格別です。
波の音に加え、風や鳥のさえずりが深々とした空気に響き渡り思わずパシャり。
ここ最近の三浦半島はどこまででも見えそうな透明度で思わず飛び込みたくなります。
この日は水が透明すぎて魚にも私がいるのがバレるだろうと釣りはせず、流木と貝拾いで帰宅。
日を挟んでトレーナー仲間に誘われた嫌いな夜釣りでは、悲しいかな私だけキャッチ。
それも大台の80cm。
このあと朝まで粘るも釣れませんでした。
これを書いてて思い出しました。「食パンシリーズ」
三浦にある大好きなパン屋に行って買ったのですが食べることに夢中で写真ありません。
ご紹介はまたの機会に。
今年は運がいいのかスキーにしろサッカーにしろ絶好のコンディションで遊んでおります。
ゲレンデ内なのにパフパフの雪にめぐまれ子供達がいなきゃな〜なんてイケナイ思惑も我慢して
3本だけ滑らしてもらいました。でもそれだけで大腿四頭筋崩壊でした。鍛え直しです。
サッカーも天然芝のグラウンドで数試合。
ピラティス、ヨガで整えた身体は動きの質が向上するも、パワーやスピードは低下中。
ジャンプやキックが飛びません。鍛え直しです。
と、まー遊んでばかりいそうですが、年末からバタバタと雑誌の取材が入りなんとなく忙しい気がしてる
今日この頃です。
去年の春から取り掛かったセラピスト向けの通信講座が二転三転あり今週末に再撮影ということに
なりまして、いろりろ整理がつかずにいますが、できる限りいいものを作ろうと
頑張ってみたりしているわけであります。
2月2日発売の「サンキュ!」では全身の筋膜リリースの解説を6ページにわたり解説し、
2月5日発売のサンデー毎日、2月16日発売の「からだにいいこと」では50代に向けた筋膜リリースで
上半身の悩み「肩こり」を解説しています。
「からだにいいこと」は2回目になりますが、名だたる先生と一緒のページに解説が入り恐縮です。
鍼灸師としてトリガーポイントの治療を始め、トレーナーとしてトレーニングを行い、
ソルエマーレを始めてからは『筋膜リリース』として専門的に軟部組織の治療を得意としてきましたが、
痛みや不調を改善できても、再発はいつかおきますし、それだけでは健康で上質な身体は得られません。
そのためにピラティスとヨガを行い、去年は「姿勢」を再度勉強しなおしました。
今年は『mobility 』(モビリティ)=「可動性」を再度やり直し治療にも改めて取り入れます。
健康で上質な身体を手に入れてもらうためには大きく3つが重要で
可動性:関節の可動域、筋膜の滑走性
安定性:筋肉の能力
機能性:身体を動かすバランス
自分のカラダも見直している最中で、足の指の動きや上背部の背骨の動きを中心に取り組んでいます。
日本ではあまりモビリティといったエクササイズは行われていませんがアニマルフローといった
エクササイズは入ってきました。
だんだんと身体を動かし「機能的な身体を作る」といった認識は高まっている気がします。
肩甲骨が機能的可動域をしっかり動けば肩が凝ってもすぐに回復するし、コリがひどくなり頭痛や
てのシビレに広がることもありません。動かしていればそもそも凝りませんしね。
そんなモビリティーのDVDを作る企画もあるので今後も楽しみです。
モビリティは筋膜リリースと合わせると非常に身体が動くようになり、機能回復にもってこいの方法です。
ストレッチやマッサージというのはリラクゼーションの効果が高いですが、身体の機能向上には少し
物足りません。
常識がどんどん変わっていく昨今、新しいメソッドも矢継ぎ早に出てきます。
メディアで知り得る知識は身体に関して言えばいいことばかりではありません。
身体に対する正しい方法を見極め整理しながら提供できる場所にソルエマーレはなっていきたいと思います。
あー今年もあと11ヶ月しかない。。。
sole e mare タキザワコウイチ