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新型コロナウィルス

新型コロナウィルス

 

こんにちは。ソルエマーレの滝澤です。

コロナウイルスによりかなり荒らされていますね。

当院も診療は続けていますが、お控えになる患者様もいますので時間を持て余しております。

私の方針としては、厚生労働省が認めた国家資格で保健所管轄の施術所でありますので

代替医療・補完治療という医療の端くれかもしれませんが自覚を持ち「休業」はせずに「診療」を続けています。

 

アルコールはコロナウィルスに効果を発揮します。

患者様が触れるところへはいつも以上に消毒しています。

ご予約にも間隔をあけ換気の時間を設けるようにしております。

予防には標準予防が大切です。

マスクよりも手指の衛生に気をつけてください。こまめな手洗いと顔を触らないようにしましょう。

 

 

 

免疫力低下はそもそも病気にかかりやすくなりますので日頃から患者様にはお伝えしていますが、

常にコンディショニングをしておく。

ということが大切になってきます。そこにアプローチできるのが「鍼灸」であります。

テレワークが推奨され不要不急の外出自粛に伴い運動不足により腰が痛かったり頭痛がしたりと

体への影響は大きいと思います。その状態では体が不活化してしまい結果として免疫は落ち込み

病気にもかかりやすい体になってしまうと考えています。

そこでまず行って欲しいのが呼吸です。

 

*右の薄い矢印押すと動画が2本見れます。

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こんにちは🌞ソルエマーレの滝澤です。 皆さん新型コロナウイルス感染症による影響は物凄いものがありますね。当院のある横浜・関内もだいぶ静かになってる気がいたします。 外出自粛が宣言され運動不足は健康を阻害します。マスク生活で尚のこと呼吸も浅いと思いますので、呼吸を紹介したいと思います^_^ 「呼吸はエンジン」 大きく深い呼吸で酸素を肺に取り込んで、それを血液が脳や筋肉に運んでくれます。そうするとエネルギッシュに活動できると言うわけです。 酸素が身体中に十分に巡ることで免疫力の向上にも役立ちコロナ対策にもなる! 身体をしっかりコンディショニングする事が菌やウイルス等の対策には1番の効果です🦠 睡眠、食事、運動は病気に打ち勝つ3種の神器 嫌でも明日は来ますので我慢の時期を乗り越えましょう! 注意点は 👃鼻から吸って口から吐く👄 肋骨が広がる意識を持つ事 胸郭の柔軟性が非常に大切です。 くびれ作りやバストアップにも効果的ですよ!! 深呼吸の前に行う筋膜リリースも紹介しますので2枚目動画も見て下さいね。 #筋膜リリース #コンディションニング #ストレッチ #ヨガ #ピラティス #呼吸 #深呼吸 #エクササイズ #トレーニング #くびれ #免疫力アップ #ボディメイク #関内 #横浜 #コロナ対策 #深い呼吸 #リラックス #脱力 #鍼灸

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インスタグラムで深呼吸紹介してますので1日1回やってみてください!

今後も自宅でできるホームエクササイズなど発信していきたいと思いますのでフォローお願いします。

 

 

 

持て余した時間でコロナについていろいろ調べています。

検査に関して、感染の現状、対策方法などなどですが、それぞれ専門家の方がしっかりとした情報を

流してくれていますので紹介踏まえてお話したいと思います。

 

 

新型コロナウィルスマップ

日本の状況は1866人 404人回復 54人死亡(3/31 11:54現在)

どうですか?感染も死亡も少なめで回復多めだと思います。

やはりこれは日本のマスク文化、手洗いの教育、スキンシップの習慣がないことが要因でしょうか。

公衆衛生のレベルも日本は高いですしね。飲める水で手を洗うってすごいことなんですね。

ナスDなら関係なさそそうですが。。。。

 

 

奈川県の発生状況は 感染者128人

その中で

横浜市の発生状況はこんな感じです。

感染者27人 回復6人 死亡1人

 

意外と少ないですね?気をつけている方が多いのでしょう。安心せずこのまま頑張りましょう。

 

〜感染の対策では実効再生産係数<1が目標〜

検査数の問題であったり、海外と比較して対策がのんきだと言われたりしていますが、

普通に考えて誰も病気が広まってもいいとは思ってないと思うんです。

検査には感度と特異度というものがあったり、ウィルスが見つかっても感染とはならなかったりと

医療人でなければ理解できない当たり前が誤解や過剰行動に拍車をかけていますね。

その辺は後ほど。

 

 

実行再生産係数とは1人が何人に感染させるかです。

1以下になれば感染者は次第に減ります。

この数値が実は下がっています。(日によるので落ち着いているにします)

海外ほど広まると日本のやり方では難しいだけで現状はこのままで大丈夫なようです。

厚生労働省 新型コロナウィルス感染症専門家対策会議の見解

ぜひ読んでください。

 

この実行再生産係数が海外に比べ「なぜ低いのか」はわからないようですが、

やはりマスク、手洗い、スキンシップが海外と違うところですかね。

 

 

報道ではいろいろありますが何かを否定したりしてもしょうがないですので

収束に向けて個人がやるべきことがあります。

 

それが標準予防です。

横浜市の新型コロナ感染症対策のページも必ず見てください。

 

ウィルスが手についた状態で顔を触ると目、鼻、口から体に侵入してきますので顔を触らない癖を身につける。

なので手を洗うことが重要です。アルコールもなおよし。

そしてマスク。

これも飛沫をさせる恐れのある人だけで大丈夫です。咳エチケットです。

 

話は飛びますが、実は妻が腎臓病です。

なので感染しやすいのですが、マスクが底をつきそうで尚且つマスクが売っておりません。

過剰に飛びつかずぜひ咳エチケットの範囲で購入してください。

妻に限らず持病の方や、花粉症の方、またぜひ医療機関のためにマスクをとっておいてください。

 

話が飛びましたが標準予防です。

 

 

私はいつもいろいろな専門家の方たちの情報発信を見ているのですが

みなさんが何を信じていいのかわからないと思いますのである先生のブログを紹介します。

沖田 洋美 先生

ウィルスのこと、検査のこと、今の状況、対策の仕方

先ほど申し上げた検査の感度特異度、感染の判断など

ちょっと激しいですが、なるほど!と理解していただけると思います。

(勝手に紹介してもしかしたら消せと言われるかもしれませんが、正しい知識を持ち冷静に行動すれば

海外みたいにならないし収束も早くするという思いですので大丈夫とは思いますが先にお断りを入れておきます。)

 

 

 

病気を理解し冷静に正しい行動をとりましょう!

みなさんで乗り切りましょう!

 

 

 

sole e mare  滝澤 幸一